⚡ Claude Pro / Max ユーザー向け ・ はじめての設定ガイド ・ 2026年6月版

AIツール、まだ
素のまま使ってませんか?

設定ゼロのClaude Codeターミナル(黒い操作画面)で動くClaude。コードを書いたり実行したりできるエンジニア向けツールは、本来の力の半分も出ていません。
むずかしい用語は、ぜんぶ言い換えます。コマンドはコピーするだけ。

📅 最終確認:2026年6月(最新仕様は公式を確認) ⏱ 読了 約12分 🆕 現行の最上位モデルは Opus 4.8(Pro以上で選択可)

😵 損している状態

  • Effortエフォート=AIがどれだけ深く考えるかの「思考の深さ」。低いほど速く安く、高いほど丁寧で高品質(思考の深さ)が medium のまま
  • 毎回、同じ説明をやり直す
  • あぶないコマンドも素通り
  • 気づかぬうちに機会損失が積もる

🚀 設定後の状態

  • Effort(思考の深さ)を max に固定
  • 説明コストはゼロ(自動で読む)
  • あぶないコマンドは自動でブロック
  • 品質・速度・安全がまとめて向上
START HERE

はじめに ── このガイドの読み方

むずかしい用語は全部かみくだいて説明します。上から順に読むだけでOKです。コードは右上の「コピー」ボタンで丸ごとコピーできます。

1Claudeは「設定」で別物になります。素のままは力の半分。
2むずかしい設定ファイルも、Claudeに「作って」と頼めばOK。
3まず1つだけやるなら、Effortエフォート=AIがどれだけ深く考えるかの「思考の深さ」(思考の深さ)を上げる設定から。

👤 こんな人に向けています

  • パソコンは使えるが、ターミナルやJSONは未経験
  • 「Claude Codeって何が違うの?」レベル
  • 技術用語を見ると、読むのをやめてしまう

🖥️ そもそもターミナルって?

文字でパソコンに命令する画面のことです。Claude Code はここで動きます。最初は「黒い画面に文字を打つ場所」とだけ覚えればOK。本ガイドのコマンドは、貼り付けて実行するだけで使えます。

💳 Pro でも Max でも、設定の中身は同じです

Claude Code・Cowork・設定ファイル(settings.json / CLAUDE.md)・Skills は、どちらの有料プランでも同じように使えます。違うのは主に「どれだけ使えるか(使用量の上限)」だけです。

項目Claude Pro(約 $20/月)Claude Max 5x(約 $100/月)
このガイドの設定そのまま使えるそのまま使える(内容は同じ)
Claude Code使える(使用量ひかえめ)使える(Pro比 約5倍)
Claude Cowork使える使える
Opus(高性能モデル)選べる選べる
使用量のリセット5時間のローリングウィンドウ(共通)同じ
向いている人1日 1〜2時間ほど使う人一日中ガッツリ使う人
🔰 結論 ── やり方はどちらも同じ。違いは「たくさん使えるか」だけ。まずは Pro で始めて、上限によく当たるようになったら Max を検討、で十分です。

※ 金額・使用量・モデルの提供状況は変わることがあります(2026年6月時点の目安)。最新は公式の 料金ページ をご確認ください。

SECTION 01

名前は似てるけど、役割は別物。
3ツール早わかり

Claude・Claude Code・Claude Cowork。どれを使えばいいの?を、日常のたとえ話で説明します。

🧠

Claude

ブラウザの相談相手(チャット)
たとえるなら
「物知りな同僚とのおしゃべり」

ブラウザで開いて質問する、いちばん身近なClaude。あなたのPCの中身は触りません。アイデア出し・調べもの・文章づくりが得意です。

🛠️

Claude Code

工房の職人(ターミナル)
たとえるなら
「道具を全部使える工房の職人」

ターミナルパソコンに文字で命令を打ち込む黒い画面。マウスではなくキーボードで操作する(文字で命令する黒い画面)で動きます。コードを書き、動かし、テストまでします。プログラマー向けの本気ツールです。

🤝

Claude Cowork

デスクの新人アシスタント
たとえるなら
「隣の席で書類仕事を手伝う新人」

デスクトップアプリの中で動きます。マウスで使えて、ファイルを整えたりレポートを作ったり。プログラマーでなくても使えます。

🗺️ どこで動く? PCのファイルに触る?
🌐
ClaudeブラウザPCの中身には触れない(相談・文章)
⌨️
Claude Codeターミナルコードを書く・実行する
🖥️
Claude Coworkデスクトップファイルを整える・変換する
🎯 一言でいうと ── 考えごとは Claude、コードは Claude Code、パソコン上の書類仕事は Cowork。この3つで役割が分かれています。
SECTION 02

なぜ「設定」が必要なの?

結論から言うと、素のまま使い続けることが、いちばんもったいない使い方だからです。

素のまま使うことは、最大の機会損失のひとつ。
設定をいくつか変えるだけで、品質・速度・安全がまとめて良くなります。

⚠️

いちばん見落とされる「Effort medium のまま」問題

2026年3月4日(v2.1.68) の更新で、Max/Teamプランの Effortエフォート=思考の深さ。同じ質問でも low と max では最大50倍のトークン差が出る(思考の深さ)のデフォルトが highmedium に下がりました。気づかないと、以前より品質が落ちたまま使い続けることになります。

Before(素の状態)

  • Effort(思考の深さ)= medium で品質が低下
  • 確認ダイアログで毎回中断される
  • rm -rf(全消去)も実行できてしまう

After(設定後)

  • Effort(思考の深さ)= max を永続化
  • 安全なコマンドは自動で許可
  • あぶないコマンドはブロックで事故防止
🚗
Effort(思考の深さ)は、車のアクセルのようなもの。深く踏むほど力が出ます。medium は、半分しか踏んでいない状態です。
🧠 作業メモリ(コンテキスト)と品質
品質低下
ゾーン
75%で
自動要約
空(高品質)満杯(品質低下)

会話が長くなるほどメモリが埋まり、品質が落ちます。だから 75%で自動要約(AutoCompact)・タスクが変わったら /clear が効きます。

📚 根拠(公式):この記事の設定の多くは、たった1つの事実から導かれます。Claude の「作業メモリ(コンテキスト)はすぐ埋まり、埋まるほど品質が落ちる」という性質です。だから 短い手順書(CLAUDE.md)・こまめな /clear・自動要約 が効きます。出典は Claude Code 公式ベストプラクティスAnthropic公式ブログ。各アクションの「なぜ効く?」にも個別の根拠リンクを付けています。
🧭 そもそも、なぜ最初からそう設定されていないの?
「公式が良いと言うなら、最初からそうしておいてほしい」と感じますよね。理由は4つあります。
自由な“素の道具”として作られている:Claude Code は特定の使い方を押し付けない設計です(公式は「意図的に低レベルで自由」と明言)。だから初期状態は中立で、各自が好みに合わせます。
安全のための控えめな既定:初期は「確認してから動く」慎重設定。どんな環境でも事故らないための保険です。自動許可は、あなたが内容を理解したうえで“オプトイン(自分で有効化)”する形にしてあります。
コストと速度の中庸:Effort を最初から max にすると、全員の使用量と待ち時間が増えます。だから既定はバランス型の medium。品質を優先したい人だけ上げられます。
あなたの情報は、あなたしか持っていない:プロジェクトのルールや手順は、ツール側には存在しません。CLAUDE.md や Skills は「足りない初期設定」ではなく、“あなたの知識を渡す場所” です。
つまり「デフォルトから変える」のは不具合の修正ではなく、もともと想定された使い方。公式も「これらは出発点。試して自分に合う形を見つけて」と述べています。
SECTION 03

準備 ── はじめる前に知っておくこと

「どこで」「どう操作して」「どこに保存され」「どう元に戻すか」をまとめました。ここを読めば、あとのアクションが迷わず進みます。

✅ 必要なもの

  • 有料プラン(Claude Pro または Max)※無料プランでは Claude Code は使えません
  • パソコン(Mac 13+/Windows 10+/Ubuntu 20.04+)・メモリ4GB以上
  • インターネット接続
  • テキストエディタ(Windowsのメモ帳でも可。VS Code推奨)

🍱 まず覚える3語だけ

ターミナル=文字で命令する画面。コマンド=そこに打つ命令文。再起動=設定を反映するため Claude Code を一度閉じて開き直すこと。
この3つが分かれば十分です。あとは貼り付けるだけ。

① Claude Code を入れる(3つから選ぶだけ)

いちばん簡単なのは 方法A(ネイティブインストーラ)。Node.js(プログラムの土台ソフト)が要らず、自動で最新に保たれます。ターミナル文字でパソコンに命令する画面。Macは「ターミナル」、Windowsは「PowerShell」アプリ(操作画面)を開いて、下を貼り付けて実行します。

bash
# 方法A:ネイティブインストーラ(おすすめ・Node.js不要・自動更新)

# Mac / Linux / WSL(ターミナルに貼り付け)
curl -fsSL https://claude.ai/install.sh | bash

# Windows(PowerShell に貼り付け)
irm https://claude.ai/install.ps1 | iex

🔐 安全のヒント:| bash はスクリプトをダウンロードしてそのまま実行します。気になる人は、まず curl -fsSL https://claude.ai/install.sh だけ実行して中身を確認してから流すと安心です。なお、後で作る settings.json の拒否例に curl * | bash がありますが、あれは「Claude が勝手に実行するのを止める」設定。あなた自身がインストーラを手動で実行するのは問題ありません。

すでに Node.js がある人は方法Bでも可:

bash
# 方法B:npm を使う(Node.js 18以上が必要)
npm install -g @anthropic-ai/claude-code

# Mac は Homebrew でも入ります
brew install --cask claude-code

入れたら、作業フォルダで起動してログインします:

bash
# 起動:作業したいフォルダに移動して「claude」と打つだけ
cd ~/myproject
claude

# 初回はブラウザが開きます → Pro / Max のアカウントでログイン
# (無料プランでは Claude Code は使えません)

# ちゃんと入ったか確認
claude --version
claude doctor      # 環境の健康診断(困ったとき用)
🖱️

ターミナルが苦手でも大丈夫

マウス操作だけで使いたい人は、Claude Desktop App(デスクトップアプリ)から Claude Code を使えます。ターミナルは不要です。claude.ai/download から入手できます。

② 設定ファイルは「どこ」に保存される?

この記事で作る設定(settings.json / CLAUDE.md など)は、ほぼすべて下のフォルダに置かれます。場所を知っておくと、編集も後片付けもラクです。

bash
# 設定ファイルが置かれる場所(必要に応じて自動で作られます)

Mac / Linux : ~/.claude/
              (例:/Users/yourname/.claude/)
Windows     : C:\Users\yourname\.claude\

# 「~」は自分のホームフォルダ(自分の名前のフォルダ)という意味
# 「.claude」は先頭にドットが付く “隠しフォルダ”

💡 隠しフォルダの表示:Mac の Finder は Cmd + Shift + ./ Windows のエクスプローラーは「表示 → 表示 → 隠しファイル」にチェック。

📂 設定ファイルの置き場所
  • 📁 ~/.claude/設定の入る隠しフォルダ
    • 📄 settings.json許可・禁止・env
    • 📄 CLAUDE.md起動時に自動で読む手順書
    • 📁 skills/
      • 📁 review/
        • 📄 SKILL.md必要時に呼ぶレシピ

③ 元に戻す(戻し方の基本)

この記事の設定は、ほとんどが「テキストを書き足すだけ」。消せば元に戻ります。心配なら、変更前にコピー(バックアップ)を取っておけば安心です。各アクションの「戻し方」も個別に書いています。

bash
# 不安なら、変更する前にコピー(バックアップ)を取る
cp ~/.claude/settings.json ~/.claude/settings.json.bak

# 元に戻したくなったら、バックアップで上書きするだけ
cp ~/.claude/settings.json.bak ~/.claude/settings.json

📖 用語ミニ辞典

用語やさしい意味
ターミナル文字でパソコンに命令する画面(Mac=ターミナル / Win=PowerShell)
コマンドターミナルに打つ命令文。この記事のものは貼り付けるだけ
~(チルダ)自分のホームフォルダ。例:/Users/yourname
~/.claude/Claude の設定が入る隠しフォルダ
settings.json許可・禁止などを書く設定ファイル(JSON形式の文書)
CLAUDE.mdClaudeが起動時に自動で読む手順書
環境変数パソコン全体で共有する設定値。書けば毎回自動で効く
再起動設定反映のため Claude Code を閉じて開き直すこと
📚 このセクションの出典:導入手順・動作要件・ログインは公式の セットアップ手順 に基づきます。ターミナルがはじめての方には公式の ターミナル入門 も分かりやすいです。
SECTION 04

今日からできる、設定アクション10選

上から順にやるだけで活用レベルが上がります。番号・難易度・所要時間つき。迷ったら、まず 01番 だけでも効果があります。コードは右上の「コピー」ボタンで丸ごとコピーできます。

01

環境変数でEffortを max に永続化

難易度 ★★⏱ 5分

最優先の設定です。環境変数パソコン全体で共有する設定値。一度書けば毎回自動で読み込まれる(パソコン共通の設定値)に書くと、毎回手で変える手間が消えます。v2.1.68以降の品質低下も即修正できます。

bash
# Mac / Linux の場合(~/.zshrc または ~/.bashrc に追加)
echo 'export CLAUDE_CODE_EFFORT_LEVEL=max' >> ~/.zshrc
source ~/.zshrc

# Windows の場合(PowerShellで実行)
[System.Environment]::SetEnvironmentVariable("CLAUDE_CODE_EFFORT_LEVEL", "max", "User")
なぜ効く? 根拠・手順・保存先・戻し方をみる
💡 なぜ効く?Effortは「思考の深さ」。低いほど浅く速く、高いほど丁寧で高品質です。2026/3/4 の更新(v2.1.68)でMax/Teamの既定が high→medium に下がったため、気づかないと品質が落ちたまま使い続けてしまいます。環境変数はすべての設定より優先され、毎回自動で効きます。
📚 根拠・出典公式Claude Code ベストプラクティス(思考と品質の関係)/ 参考Effort解説(Classmethod)(既定変更の経緯)
📍 どこでターミナル(黒い操作画面)に貼り付けて実行
💾 保存先Mac/Linux=~/.zshrc または ~/.bashrc/ Windows=ユーザー環境変数
↩️ 戻し方追記した export 行を削除し source ~/.zshrc を実行(Windowsは環境変数を削除)。元の自動設定に戻ります。
02

settings.json で危険コマンドをブロック

難易度 ★★⏱ 10分

settings.jsonセッティング・ジェイソン=Claude Codeに「何を許可・禁止するか」を書く設定ファイル(設定ファイル)に、安全なコマンドの許可と危険なコマンドの禁止を書きます。下が推奨の全文。ファイルが無ければClaude Codeに「settings.jsonを作って」と頼めば自動生成されます。配置場所は ~/.claude/settings.json

JSON
{
  "$schema": "https://json.schemastore.org/claude-code-settings.json",
  "effortLevel": "high",
  "alwaysThinkingEnabled": true,
  "autoUpdatesChannel": "stable",
  "autoMemoryEnabled": true,
  "cleanupPeriodDays": 60,
  "permissions": {
    "allow": [
      "Bash(npm run lint)",
      "Bash(npm run test *)",
      "Bash(git add *)",
      "Bash(git commit *)",
      "Bash(git diff *)",
      "Bash(git status)",
      "Bash(git log *)",
      "Bash(cat *)",
      "Bash(ls *)",
      "Read(*)",
      "Glob(*)"
    ],
    "deny": [
      "Bash(rm -rf *)",
      "Bash(sudo rm *)",
      "Bash(curl * | bash)",
      "Bash(wget * -O- | sh)",
      "Read(./.env)",
      "Read(./.env.*)",
      "Read(./secrets/**)"
    ]
  },
  "env": {
    "CLAUDE_AUTOCOMPACT_PCT_OVERRIDE": "75",
    "CLAUDE_CODE_DISABLE_NONESSENTIAL_TRAFFIC": "1"
  }
}
なぜ効く? 根拠・手順・保存先・戻し方をみる
💡 なぜ効く?Claude Code はコマンドを実行できます。許可リストで安全な操作(テスト実行・差分確認など)を自動承認すると、毎回の確認で止まらず作業が速くなります。拒否リストで rm -rf(全消去)などを禁止すれば、暴走や事故を構造的に防げます。公式も「慎重な権限モデル」を基本に据えています。
📚 根拠・出典公式Claude Code ベストプラクティス(権限モデル=意図した安全設計)
📍 どこでテキストエディタ(メモやVS Codeなど)で新規作成・編集
💾 保存先全体に効かせる=~/.claude/settings.json/ プロジェクト限定=そのフォルダ内の .claude/settings.json
↩️ 戻し方事前に cp ~/.claude/settings.json ~/.claude/settings.json.bak でコピーを取っておけば、戻したいとき上書きで復元。ファイルごと削除しても素の状態に戻ります。
03

グローバル CLAUDE.md を作成

難易度 ★★⏱ 15分

CLAUDE.mdクロードエムディー=Claudeが起動時に自動で読む「手順書」。新人に渡すマニュアルのようなもの(自動で読まれる手順書)を作ると、毎回の説明がゼロに。プロジェクトのフォルダで /init を打つのが最速です。

bash
# プロジェクトのフォルダで Claude Code を起動
cd ~/your-project
claude

# CLAUDE.md の雛形を自動生成(コードベースを分析して作成)
/init
なぜ効く? 根拠・手順・保存先・戻し方をみる
💡 なぜ効く?Claude は起動時に CLAUDE.md を自動で読み込みます。プロジェクトの前提・ルールを書いておけば、毎回の説明が消え、文脈が安定します。公式も「最初に行う環境最適化」として最優先で挙げています。
📚 根拠・出典公式Anthropic エンジニアリングブログ(CLAUDE.mdは起動時に自動ロード)/ 公式Claude Code ベストプラクティス
📍 どこでターミナルで /init を実行 → 生成されたファイルをエディタで微調整
💾 保存先個人用(全プロジェクト共通)=~/.claude/CLAUDE.md/ プロジェクト用=./CLAUDE.md
↩️ 戻し方ファイルを削除すれば、自動読み込みは無くなり素の状態へ。内容を直したいだけなら該当行を消すだけでOK。
04

AutoCompact を 75% に設定

難易度 ★★⏱ 3分

AutoCompactオートコンパクト=会話が長くなったとき、内容を自動で要約・圧縮する機能(自動の要約圧縮)を早めに走らせて品質低下を防ぎます。settings.json の env に1行追加するだけ。

JSON
{
  "env": {
    "CLAUDE_AUTOCOMPACT_PCT_OVERRIDE": "75"
  }
}
なぜ効く? 根拠・手順・保存先・戻し方をみる
💡 なぜ効く?会話が長くなると「作業メモリ(コンテキスト)」が満杯に近づき、品質が落ちます。早めに自動要約(圧縮)を走らせると、劣化を防いで安定します。公式も「性能低下の主因はコンテキストの逼迫」と明言しています。
📚 根拠・出典公式Claude Code ベストプラクティス(コンテキストが埋まると性能低下)。※環境変数名はコミュニティ解説に基づく → 参考max永続化バグの回避策(Zenn) / 参考運用ガイド(Uravation)
📍 どこでエディタで settings.json の env を編集
💾 保存先~/.claude/settings.jsonenv セクション
↩️ 戻し方追記した "CLAUDE_AUTOCOMPACT_PCT_OVERRIDE" の行を削除すれば既定の挙動に戻ります。
05

CLAUDE.md を200行以内にスリム化

難易度 ★★⏱ 30分

全行に「この行が無ければClaudeが間違うか?」と問い直し、Noなら削除。公式推奨は200行以内、できるチームは60行前後。ふくらむと大事なルールが埋もれます。

なぜ効く? 根拠・手順・保存先・戻し方をみる
💡 なぜ効く?長すぎる CLAUDE.md は、肝心のルールが埋もれ、毎回の読み込みでトークンも消費します。短く保つほど精度が上がります。公式は「盛り込みすぎた CLAUDE.md」を代表的な失敗例として挙げています。
📚 根拠・出典公式Claude Code ベストプラクティス(over-specified CLAUDE.md は失敗例)
📍 どこでエディタで CLAUDE.md を編集
💾 保存先編集対象は ~/.claude/CLAUDE.md または ./CLAUDE.md
↩️ 戻し方削りすぎたら Git やバックアップから復元。心配なら編集前にコピーを保存。
06

よく使う作業を1つ Skill に変える

難易度 ★★⏱ 20分

Skillスキル=よく使う手順書を保存し、必要なときだけ呼び出す機能。料理のレシピ集に近い(必要時だけ呼ぶレシピ)に変換します。フォルダを作り SKILL.md を置くだけ。下のコマンドで土台を作れます。

bash
# Step 1: スキル用のフォルダを作成
# 全プロジェクト共通(個人専用)
mkdir -p ~/.claude/skills/review

# プロジェクト固有(チーム共有可能)
mkdir -p .claude/skills/review

# Step 2: SKILL.md を作成(次のテンプレートを使用)
touch ~/.claude/skills/review/SKILL.md
なぜ効く? 根拠・手順・保存先・戻し方をみる
💡 なぜ効く?Skill は「必要なときだけ呼ぶ手順書」。常時読み込む CLAUDE.md を軽く保ちつつ、専門作業を再利用できます。別の文脈で動くため、本体の会話を汚しません。
📚 根拠・出典公式カスタムSkills作成ガイド(公式の作成手順)/ 公式Claude Code ベストプラクティス(別文脈での実行)
📍 どこでターミナルでフォルダ作成 → エディタで SKILL.md を記述
💾 保存先個人用=~/.claude/skills/名前/SKILL.md/ プロジェクト用=.claude/skills/名前/SKILL.md
↩️ 戻し方そのスキルのフォルダを削除すれば消えます。一時的に止めたいだけなら呼び出さなければOK。
07

タスク切替時に /clear を習慣化

難易度 ★★⏱ 即日

別のタスク・別のバグへ移るとき、2回以上失敗したときは必ず /clear。古い文脈が残ると品質が落ち、コストも増えます。

bash
# 別のタスクへ移行するときは必ず実行
/clear

# 判断基準:
# ✅ 同じコンテキストで続けてよい → そのまま続行
# ✅ 別のバグ・別の機能へ移行 → /clear
# ✅ 同じ問題を2回以上失敗 → /clear して新しいプロンプトで再挑戦
なぜ効く? 根拠・手順・保存先・戻し方をみる
💡 なぜ効く?無関係な内容が会話に残ると、品質が落ち、トークンも余分にかかります。公式も「無関係なタスク間では /clear」「2回直しても直らなければ /clear して書き直す」を明記しています。
📚 根拠・出典公式Claude Code ベストプラクティス(kitchen sink / 2回失敗時の対処)
📍 どこでターミナルで /clear と入力するだけ
💾 保存先保存は不要(その場の操作です)
↩️ 戻し方取り消しはできません(消した会話は戻りません)。重要な結論は事前にメモやファイルへ残しておくと安心。
08

Claude Desktop App を入れて Cowork を試す

難易度 ★★⏱ 15分

https://claude.ai/download からインストール。Cowork はこのアプリに入っています。Pro・Max とも追加費用なしで使えます。ファイル整形・レポート作成・画像一括処理に便利です。

なぜ効く? 根拠・手順・保存先・戻し方をみる
💡 なぜ効く?コードを書けない人でも、ファイル仕事(整形・変換・集計など)を自然な言葉で頼んで自動化できます。エンジニア向けの Claude Code とは別の入り口です。
📚 根拠・出典公式Cowork入門(公式の始め方)
📍 どこでブラウザでダウンロード → デスクトップアプリを起動 → 「Cowork」タブ
💾 保存先アプリのインストール(設定はアプリ内に保存)
↩️ 戻し方アプリをアンインストール、または許可した作業フォルダのアクセス権を解除すれば元通り。
09

計画は Opus、実装は Sonnet の2段階に

難易度 ★★⏱ 即日

Opusオーパス=深く考える高性能モデル。設計や難問向き(深く考えるモデル)で設計し、Sonnetソネット=速く安いモデル。量産・実装向き(速く安いモデル)で量産。同じ品質を低コストで実現できます。
💳 Pro の人へ:Opus も使えますが使用量はひかえめ。設計など要所だけに絞ると上限に当たりにくいです。

bash
# フェーズ1: Opus で「型」を作る
/model opus
"コードレビュースキルを設計して SKILL.md を作成してください"
→ 深い推論でワークフローを設計

# フェーズ2: 設計できたら Sonnet に切り替える
/model sonnet
/review   ← Skill を呼び出して実際の作業
→ Opus レベルの品質のワークフローを Sonnet のコストで実行
なぜ効く? 根拠・手順・保存先・戻し方をみる
💡 なぜ効く?設計や難しい判断は深く考える Opus、単純な量産は速い Sonnet に任せると、品質を保ちながら使用量とコストを節約できます。公式も「実装の前にまず計画」を重視しています。
📚 根拠・出典公式Claude Code ベストプラクティス(計画を先に立てる)/ 公式のプラン・モデル情報
📍 どこでターミナルで /model opus / /model sonnet を切替
💾 保存先保存は不要(セッション中の切替)
↩️ 戻し方/model でいつでも別のモデルに戻せます。
10

軽い確認は /btw コマンドで聞く

難易度 ★★⏱ 即日

/btwビーティーダブリュー=by the wayの略。会話の文脈を汚さずに一時的な質問ができるコマンド(文脈を汚さない質問)を使うと、コンテキストClaudeがいま覚えている会話の作業メモリ。増えすぎると品質が落ちる(会話の作業メモリ)に残さず確認でき、トークンAIが処理する文字のかたまりの単位。消費量がコストに直結する(処理単位)の消費を減らせます。

bash
# 通常の質問(コンテキストに入る → トークン消費)
"この関数の複雑度は?"

# /btw で聞く(コンテキストに入らない → トークン節約)
/btw "この関数の複雑度は?"
なぜ効く? 根拠・手順・保存先・戻し方をみる
💡 なぜ効く?ちょっとした確認を /btw で聞くと、その内容が会話の作業メモリ(コンテキスト)に残りません。文脈を汚さずに済み、品質低下とトークン消費を抑えられます。
📚 根拠・出典参考運用ガイド(Uravation)(運用ガイド)/ 公式Claude Code ベストプラクティス(コンテキスト節約の考え方)
📍 どこでターミナルで /btw 質問 と入力
💾 保存先保存は不要
↩️ 戻し方その場限りの操作なので戻す作業は不要です。

📊 Effort(思考の深さ)の早見表

タスクに合わせて深さを選ぶと、ムダなトークン消費を防げます。

🎚️ Effort=「思考の深さ」のイメージ
low最速・最安
mediumバランス
high深い推論
max全力
← 速い・低コスト高品質・じっくり →
レベル思考深度速度コスト最適なタスク
lowなし〜最小最速最安タイポ修正・変数リネーム・整形
mediumバランス速い標準的なバグ修正・テスト生成
high深い推論やや遅い設計・複数ファイルのリファクタ
max最大全力遅い難解バグ・セキュリティ(最上位 Opus 向け)
autoモデル次第変更後に元へ戻したいとき

Effort の変更方法(6通り):

bash
# セッション中にコマンドで変更(最もよく使う)
/effort low      # 軽作業
/effort medium   # バランス重視
/effort high     # 品質重視
/effort max      # 全力(Opus専用)
/effort auto     # モデルデフォルトに戻す

# 起動時に指定(1セッションのみ)
claude --effort high

# 環境変数で永続化(前述の方法)
export CLAUDE_CODE_EFFORT_LEVEL=max

# スキル単位で指定(SKILL.md frontmatter内)
# effort: low

設定の優先順位(高い順)。重要:settings.json に max と書いてもバグで high 扱いになるため、永続化は環境変数を使います。

bash
① 環境変数: CLAUDE_CODE_EFFORT_LEVEL=max     ← 最優先・永続的
② CLIフラグ: claude --effort max             ← セッションのみ
③ settings.json: "effortLevel": "high"       ← maxはバグで機能しない
④ モデルのデフォルト: medium                 ← 変更しないとここに留まる
🏆 設定の優先順位(上ほど強い)
1
環境変数 CLAUDE_CODE_EFFORT_LEVEL最優先・永続的
2
CLIフラグ claude --effortそのセッションのみ
3
settings.json effortLevelmax はバグで効かない
4
モデルの既定 medium変更しないとここに留まる

🪝 プロジェクト設定(settings.json)

プロジェクト内に置く .claude/settings.jsonhooksフックス=特定の操作の前後に、決めた処理を自動で走らせる仕組み(自動処理の仕掛け)でファイル変更後に型チェックを自動実行できます。

JSON
{
  "$schema": "https://json.schemastore.org/claude-code-settings.json",
  "permissions": {
    "allow": [
      "Bash(npm run build)",
      "Bash(npx tsc --noEmit)",
      "Bash(npm run lint -- --fix *)"
    ]
  },
  "hooks": {
    "PostToolUse": [
      {
        "matcher": "Write|Edit",
        "hooks": [
          {
            "type": "command",
            "command": "npx tsc --noEmit 2>&1 | head -20"
          }
        ]
      }
    ]
  }
}

🔑 ultrathink の正しい使い方

ultrathink はプロンプトに書くと、そのターンだけ high effort になる公式キーワードです(v2.1.68で復活)。

bash
# プロンプト内に書くだけで そのターンだけ high effort になる
ultrathink  ← v2.1.68 で復活した公式キーワード

# 例
"このバグの原因を ultrathink で分析して"

よくある誤解 ── 機能するもの/しないものの整理:

bash
# ✅ 現在機能する公式の指定方法
ultrathink    ← プロンプトに含めると そのターンだけ high effort
/effort max   ← セッション中は max effort
CLAUDE_CODE_EFFORT_LEVEL=max  ← 永続化(最優先・全設定より上)

# ❌ 機能しない(廃止 or 無効)
"think hard"        → 廃止済み
"think deeply"      → 無効
"よく考えて"(日本語)→ 翻訳版も無効
SECTION 05

Skills・CLAUDE.md・Cowork を
たとえ話でマスター

3つの仕組みを、料理とお店のたとえで理解しましょう。テンプレートのコードもそのまま使えます。

🍳 Skills ──「料理のレシピ集」

🍝 たとえ話
  • CLAUDE.md=毎回読む「基本のシェフ心得」(常時よみこみ)
  • Skills=特定のレシピ集(「パスタ作って」と言ったときだけ取り出す)
これで CLAUDE.md を軽く保ちつつ、専門の手順をいつでも呼び出せます。
比較軸CLAUDE.mdSkills
よみこみ毎セッション常時必要時のみ(オンデマンド)
トークン消費毎回(ふくらむリスク)呼んだときだけ
用途常に守るルール特定タスクの手順書
呼び出し方自動/スキル名 または自動検知
Effort指定できないSKILL.mdの先頭で指定可
📥 読み込まれ方の違い
CLAUDE.md
毎セッション 常時ロード(ずっと文脈に居る)
Skills
呼んだ時だけ 必要時ロード(レシピを取り出す)

CLAUDE.md を軽く保ち、専門の手順は Skills に逃がすと、毎回のトークン消費を抑えられます。

インストール(公式マーケットプレイスから・推奨):

bash
# Step 1: Anthropic 公式マーケットプレイスを登録
/plugin marketplace add anthropics/skills

# Step 2: スキルセットをインストール(例: ドキュメント系スキル)
/plugin install document-skills@anthropic-agent-skills

# Step 3: Claude Code を再起動
# Ctrl+C で終了 → claude で再起動

# インストール確認
/skills

SKILL.md テンプレート①:コードレビュー用

Markdown
---
name: review
description: コードレビューを実行する。セキュリティ・パフォーマンス・可読性の3観点でレビュー依頼やPRチェックを求められたときに使用。
effort: high
---

# Code Review Skill

以下の観点でコードレビューを行ってください:

## セキュリティ
- SQLインジェクション・XSS・認証漏れ・シークレット漏洩を確認

## パフォーマンス
- N+1クエリ・不要な再レンダリング・非効率なループを確認

## 可読性
- 命名規則・関数の長さ(50行以内推奨)・コメントの適切さを確認

## アウトプット形式
重要度(🔴高 / 🟡中 / 🟢低)と具体的な修正案を必ず含めてください。

SKILL.md テンプレート②:日本語ブログ記事用

Markdown
---
name: blog-ja
description: 日本語技術ブログ記事を作成する。AI・株式投資・テクノロジーに関する記事執筆を依頼されたときに使用。
effort: medium
---

# 日本語ブログ記事作成

## 構成テンプレート
1. 読者の課題・悩みから始める(100文字以内)
2. 記事で解決できることを明示
3. H2/H3見出しで論理的に展開
4. 具体例・コード例を豊富に使用
5. まとめと「今日からできる3つのアクション」で締める

## 文体ルール
- 語尾: 「です・ます」調
- 1文: 60文字以内
- 専門用語: 初出時にカッコで説明
- 禁止表現: 「〜は非常に重要です」「〜することができます」

## 必須出力
- 記事本文(Markdown形式)
- メタディスクリプション(120文字)
- SNS告知文(140文字)

📋 CLAUDE.md ──「新人スタッフのマニュアル」

🧑‍🍳 たとえ話
新しいアルバイトに渡すマニュアルです。毎回「うちの店のルールはね…」と説明せずに済むよう、一度書けばClaudeが自動で読みます。最初は10行でOK。Claudeが間違えるたびに1行ずつ「育てる」のが、いちばん良い作り方です。

配置場所のルール(優先度):

bash
優先度(高 → 低):
1. ~/.claude/CLAUDE.md                   → 全プロジェクト共通・個人設定
2. ./CLAUDE.md または .claude/CLAUDE.md   → プロジェクトルート(Git管理)
3. CLAUDE.local.md                       → プロジェクト固有の個人メモ(.gitignore 推奨)
4. 子ディレクトリの CLAUDE.md            → サブディレクトリ固有の設定

テンプレート①:グローバル設定(~/.claude/CLAUDE.md

Markdown
# 個人グローバル設定

## 言語・スタイル
- 応答は日本語で行うこと(コードコメント・変数名は英語可)
- 技術用語の初出時は英語と日本語を併記すること
- 説明は簡潔に。不明点があれば推測で進めず確認すること

## コーディング方針(個人共通)
- TypeScript strict モード必須
- 関数は単一責任原則に従い50行以内
- コメントは「なぜ(Why)」を書く(「何を(What)」はコードから読み取れる)

## セキュリティ
- 環境変数・APIキーは絶対にハードコードしない
- シークレットは .env.local を参照すること

## 作業スタイル
- 大きな変更前に計画を提示し、承認を得てから実行
- エラー発生時は原因と修正案を両方提示すること

テンプレート②:プロジェクト設定(./CLAUDE.md・100行以内が目標)

Markdown
# プロジェクト名: [プロジェクト名]

## 概要
[このプロジェクトが何をするのか、1〜2行で説明]

## 技術スタック
- Runtime: Node.js 20 + TypeScript 5.3
- Framework: Next.js 14 (App Router)
- DB: PostgreSQL + Prisma ORM
- テスト: Vitest + Testing Library

## 必須コマンド
- 型チェック: `npx tsc --noEmit`
- テスト実行: `npm run test:unit`
- Lint修正: `npm run lint`
- ブランチ命名: `feature/`, `fix/`, `refactor/` プレフィックスを使用

## プロジェクト固有ルール
- APIエンドポイント: /api/v2/ 配下のみ使用
- 認証: Auth.js の session オブジェクトを参照(独自実装禁止)
- エラーハンドリング: Result 型パターンを使用

## 詳細ドキュメント(詳細は各ファイルを参照)
- APIコンベンション: @docs/api-conventions.md
- デプロイ手順: @docs/deploy.md

🤝 Claude Cowork ──「コードを書けない人のための自動化」

💼 ひとことで
Claude Code が「ターミナルでコードを書くエンジニア向け」なのに対し、Cowork は「デスクトップでファイルを扱う、すべてのワーカー向け」。2026年4月8〜9日に全有料プランで正式リリース(GA)されました。Pro でも Max でも使えます。

始め方(4ステップ):

bash
Step 1: Claude Desktop App をダウンロード
        → https://claude.ai/download
        → Claude Cowork は Desktop App の中に組み込まれています

Step 2: インストール後にログイン
        → 有料プラン(Pro / Max など)のアカウントでログイン

Step 3: Desktop App を起動 → 上部タブで「Cowork」を選択

Step 4: 作業フォルダを指定 → 自然言語でタスクを依頼
🔒

セキュリティの注意

Cowork はフォルダへのアクセス権限を求めます。本番データや機密情報の入ったフォルダは指定しないこと。作業専用のサンドボックス(隔離した作業用)フォルダを作って使うのが安全です。

Cowork が得意な作業:

作業例指示のしかた(例)
画像の一括リサイズ「フォルダ内の画像を全部600pxにして resized フォルダに格納して」
CSV → Excelレポート「売上データ.csv から月次推移グラフ付きのExcelを作って」
経費精算「レシートのスクショをまとめて経費精算表を作って」
ドキュメント整形「箇条書きのメモを構造化した提案書Wordにして」
スケジュール自動化「毎週月曜朝9時に先週のフォルダをアーカイブして」
SECTION 06

結局どれを使う? 使い分けフローチャート

上から順に「はい/いいえ」で進むだけ。迷ったらこの順で判断します。

タスクが発生
QUESTION 1コードを書く・システムを変更する必要がある?
YES →
🛠️ Claude Codeターミナル / GUI
↓ NO
QUESTION 2ローカルのファイルを読み書きする必要がある?
YES →
🤝 Claude Coworkデスクトップ作業
↓ NO
🧠 Claude Chatブレスト・調査・文章作成(ファイル不要)

🗂️ 3ツールの使い分け早見表

タスク例推奨ツール理由
新機能のコーディングClaude Codeコード実行・テスト・Git操作が必要
バグのデバッグClaude Codeファイル全体の読み書きが必要
ローカルCSVをExcelに変換Claude Coworkファイル変換タスク
メモ → レポート整形Claude Coworkドキュメント生成
アーキテクチャ相談Claude Chat推論・ブレスト(ファイル不要)
投資戦略の分析Claude Chatロジック・推論のみ
Skills / CLAUDE.md の設計Claude Codeコンテキストが必要